呆れた話、よくある話
マナーの低下は今日始まったことではありませんが、昨日家族の者が「呆れた!」と夕食時に言っていた話があり、それを今日はご紹介します。
近くのスーパーマーケットには大きな駐車場がありますが、店に備え付けのカートから荷物を車に積んだ子連れの若い母親が、そのカートを「カート置場」に歩いて戻すどころか、「カート置場」の近くでカートを整理していた係員めがけて、空のカートをまるでカーリングのように転がしたそうで、心が凍りついたとのことです。そのような母親に育てられる子供は「不幸」としか言えないと家で話したものです。子どもを持っていいかどうかの検定試験もそろそろ日本には必要なようです。
スーパーマーケットのカートをマンションの駐輪場に常に置いていて、そのカートで買い物にいつも行っているという話も聞いたことがあります。
やれやれ。この類の話はよくあるので、敢えて書きました。まっとうな子育て、孫育てについてもっと真剣に考える必要がありますね。