英語絵本の読み聞かせ(1)

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 「読み聞かせ」という言葉は絵本の読み聞かせなどが盛んなので、かなり浸透してきた言葉ですが、私は幼い頃からの「読み聞かせ」こそが、子供の本好き、読書の習慣を育てると信じています。

 忙しくても、11冊でもよいので家庭で親が子供に「読み聞かせ」をしてあげたら、耳からの読書がその日から始まり、子供は世界を広げていき、親子のしっかりとした絆が築けるのです。下のイラストのように本を自分で読めるようになるには、長い時間がかかるものです。でも、少しずつでも行えば、一人読みの日もすぐにくるものです。

 今日から毎日更新ブログで少しずつ、「読み聞かせ」や「バイリンガル読み聞かせ」について書き綴っていきますので、どうぞお楽しみに。

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 (注意)このイラストは漫画家彩花みん先生の作品です。著作権は彩花先生にありますので、コピーは著作権侵害になりますのでご遠慮ください。