ニューヨークのニックネームはBig Apple  (Click!)

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 去年ニューヨーク(NY)とニュージャージー(NJ)に行った時、マンハッタンに写真のようなリンゴ、林檎したレストランの建物がありました。残念ながらそこで食事をすることはなかったのですが、見ただけで元気が出る看板でした。

 さてNY州のニックネームがBig Appleであるのはよく知られていることですが、何故Big Appleと呼ばれるかについては説が多すぎて、調べ始めても一体何が本当なのかがわからなくなりそうです。

 NY州ではリンゴが沢山収穫できるからとか、NYの人はリンゴを沢山食べるとか、NYのリンゴは大きいとか、ジャズのメッカとしてジャズメンの中でNYBig Appleと呼んでいたとか、大恐慌時代に多くの失業者がNYでリンゴを売って生計をたてていたからとか、マンハッタン島の形がリンゴに似ているから等々、調べていくうちに迷路に迷いこみそうになります。下の2枚目の写真のように確かにスーパーマーケットには、リンゴが所狭しと置いてありました。思わずマナー違反と知りつつスーパーマーケットで写真を撮ってしまいました。豪快ですね。皮をむいたりしないで、「ガブッ!」といきたいところです。(歯が心配ですが、、、、)

 「これが正解です!」とこのブログでお示しすることはできませんが、下のようなサイトが多少なりとも参考になるかもしれません。Why Do They Call It “The Big Apple” ? と打ち込んでみると、説明があります。

http://www.salwen.com/apple.html

http://gonyc.about.com/cs/atozinde1/a/bigapple.htm

私にとっては、NYに行くとリンゴグッズが沢山あって居心地が良いことは確か。I ♥ NY と Love をハート型で表すことがありますが、このハート型こそ、リンゴの形に似ていると思われませんか?

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