「バイリンガル玉ちゃん」を宜しく。 (Click!)

kuma-fukidashi_06このホームページの案内役をしている通称「バイリンガル玉ちゃん」です。自分で「~ちゃん」と呼ぶのは幼児みたいで憚られますが、「バイリンガル玉」ではすわりが悪いので「ちゃん」をつけただけという「ちゃん とした理由」がありますので、ご勘弁を。(ちょっと苦し紛れのオバさんギャグの域を出ない説明。)

 余談ですが、英語ではホームページはwebsiteといい、英語のhomepage( ホームページ)はwebsite(ウェブサイト)の最初のページを表すので気を付けたいですね。

この服装ですが、欧米の卒業式に着る定番のもの。英語ではcap&gown (キャップ アンド ガウン)。学校によってスクールカラーがあるので、黒だけではなく実はカラフルなのです。赤いcap&gownもあります。靴をはいていないのが気になりますが、熊ですので「熊ったことだ!」と、お許しください。次回、彩花先生にイラストをお願いする時は、靴を履かせていただきます。

 英語で卒業式は commencement (コメンスメント)。「始まり」という意味で「卒業は人生のスタート」という発想がいいですね。勿論graduation という言葉も使われます。そう言えば、1967年にアメリカで制作された青春恋愛映画に「卒業」 The Graduate  というダスティン・ホフマン主演の映画がありました。テーマ曲のサイモン&ガーファンクルの歌う Sound of Silence 「サウンド・オブ・サイレンス」も有名ですが、最近の若者はもう知らないかもしれません。後期の授業で扱いたい曲です。

(注意)このイラストは漫画家彩花みん先生の作品です。著作権は彩花先生にありますので、コピーは著作権侵害になりますのでご遠慮ください。