
小さいりんご柄の布があったということで、友人が「お手玉」を作ってくださいました。手に優しくなじみます。ちょっと外に持ち出すのを躊躇してしまうほど、私にとっては貴重なお手玉。何しろリンゴ柄ですので。
何十年かぶりで、お手玉をしてみたら、手が鈍っていて小学生の頃にたやすく操っていたのが嘘のようです。2つのお手玉を交互に左右の手に移すだけで精いっぱい。一体どうしたのでしょうか?これではいけません。特訓せねば、感覚を取り戻すまで。やれやれまた仕事が増えました。
お手玉は英語ではビーンバッグ (bean bag) でよいようです。豆を入れることが多いですから。
