時刻が英語でも言えます、歌えます!
昨日の続きです。幼児が90分の授業に飽きもせず集中して臨む姿は一見の価値があります。勿論、手をかえ、品をかえで集中力や興味が持続するようにもっていかなければなりません。
この時計の教具も強い味方です。まだ「何時何分」までは日本語でもわからないでしょうから、取り敢えず「1時、2時~12時」を「そろばんチャチャチャ」のメロディーに合わせて歌いながら短い針を動かしてみました。なかなか楽しそうです。
リンゴの数字カードを順不同に見せて日本語、英語で読ませるのも、カードの色や目先が変わるので、子供の興味を引きます。教材、教具を持っていくのは大変ですが、これも全ては可愛い生徒の為です。カラフルなカードは、教える側にも元気をくれるものです。