テディーベアを使って数の勉強
一昨日24日土曜日のよみうりカルチャー自由が丘での「バイリンガルそろばんⓇ」幼児クラスでは、こんな可愛いテディーベアを使って10までの数の勉強をしました。
百玉そろばんが5ずつ異なる色になっているので、全員に2色のテディーベア(1色5個)を渡して10個並べてテディーベアの数を数えるように指示しました。百玉そろばんのように最初5個は同じ色で並べる子供もいれば、色を交互に並べる子供、時々テディーベアが顔を見合わせているように並べる子供など、何とも個性あふれる愉快な1シーンでした。
とても楽しかったようで、「もっとやりたい!違う色のテディーベアがいい!」など
、子供らしい反応でしたが、このように具体物を使って数を学ぶことが如何に大切であるかが、最近の算数教育でも見直されています。数字を見て「1」を「いち」と読めることが数を理解していることにはならないことを、大きな声で言いたい気分です。
生徒の皆さん、次回6月14日も楽しみにしていてね。