西武ドームで「魔法のカナ」
ひゃー!これも元気に若い!と自画自賛。真っ赤なキャップ&ガウンを着て、張り切って「魔法のカナ」を広めているではありませんか。それも西武ドームを舞台に。赤いリンゴも手にしていますね。今日も思い出にどっぷり浸かっています。
「魔法のカナ」ですが、5月20日の続きを載せておきますね。
「魔法のカナ」の特徴
- 「魔法のカナ」とは、平仮名とカタカナという日本の文字を使って、限りなく実際のアメリカ発音に近い発音を再現した発音表記法です。
- 通じる英語、忘れない英語を目指す「魔法のカナ」には、大・中・小の大きさの違いや太字・細字などがあり、強弱をつけてはっきり発音すると、英語らしいリズムが簡単に身につき、日本人を悩ませ続けてきたカタカナ発音からも開放されます。
- 「魔法のカナ」は英単語のレベルにとどまらず、文章のレベルにまで及んでいるので、日本人には習得しにくい英語のリズム、文章中の音の連結、脱落、同化などの音声変化(音変化)が一目瞭然にわかります。
ですから、まとまった文章をしゃべることに自信が持てるようになるだけでなく、発音のルールがわかるので、英語を聞き取る力も向上します。この発音表記の威力は、「魔法のカナ」に忠実に従って発音した人の口から飛び出す、正しく美しい英語の発音が証明してくれるでしょう。そのことは、学習者が録音した自分自身の発音を聞くと、本人が一番効果を実感出来るはずです。