美空ひばりさんの「テネシーワルツ」
昨日はドリス・デイさんの「ケセラセラ」びご紹介をしましたが、私が授業中に学生にみせる映像、聞かせる歌に「テネシーワルツ」があります。
勿論最初はパティー・ペイジさんの「テネシーワルツ」です。1950年代の映像。
http://www.youtube.com/watch?v=VSKxv94f4SA
そして50年以上たってパティー・ペイジさんが2004年に歌われたお姿。聴衆の方々が昔の恋を思い出されるのか、涙する様子が感動的です。
http://www.youtube.com/watch?v=vngPwvi4QVA
テネシーより、テナシーに聞こえますね。
その次に必ず紹介するのがこの映像です。闘病中、苦しい時にもこのように言葉の一語一語を丁寧に、愛情を込めて歌える歌手はいらっしゃらないでしょう。流石に(さすが)美空ひばりさんですね。それに英語の発音も抜群。やはり耳が聴覚が鋭いくていらしたのでしょう。本当に素晴らしい。それに練習量も半端ではなかったそうで、納得できます。是非お聞きください。学生の皆さんも、よく聞いてくださいね。
http://www.youtube.com/watch?v=M3IfrqUWLqQ
I was dancing が I was waltzing と何故か日本では歌われていますが。カラオケマシンにもそう入っていました!
(注意)このページのイラストは漫画家彩花みん先生の作品です。著作権は彩花先生にありますので、コピーは著作権侵害になりますのでご遠慮ください。