地元の小学校:新1年生は6クラス

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今日は入学式の小・中学校も多いようで、夕方出かけても、街が華やいで見えました。それにしても、定期券売り場の混んでいたこと。

 もう大昔(半世紀以上前)に私が世田谷区の「三軒茶屋小学校」に入学した日は桜が見事に咲いていて、当時は桜で有名な小学校でしたが最近はどうなのかしらと昔を思い出しました。今年は「三軒茶屋小学校」には78名の1年生が入学したそうです。

 さて、近所にある写真の川崎市麻生区の「はるひ野小学校」はというと、2014年度は計32学級(1年から6学級・6・5・5・5・5)特別支援級6学級で全児童数は1074名だそうです。新興住宅地なので、街も何もかもがピカピカで新しいのですが、小中連携と設備の良さで話題になった「はるひ野小・中学校」は数年前にスタートしたものの、あっという間に人数が増えて、学校も既に増築しました。

 なんと新一年生は185名だそうで、多くの地域では児童数が少なくて学校の統廃合がおこなわれているのが嘘のようです。昨年度より児童数が約100名も増加したそうで、児童増に合わせて教員数も増え、約60名の教職員がいらっしゃるそうです。

 町を歩くと、確かに子供の数が多く活気があります。健やかに、真っ直ぐ成長してもらいたいものです。