大晦日とタイムズスクエアと「蛍の光」
大晦日の夜は世界各国からニューヨーク・タイムズスクエアに人々が集まり、その年を見送るようにカウントダウンを楽しみます。といっても異常な人数が集まるためタイムズスクエアに収容できる人数は限られています。NYのホテル代も前日の3倍ともいわれていますのでその人気が伺われます。このカウントダウンは1907年に始まったそうです。このカウントダウンの時に歌われのが「蛍の光」、英語ではAuld Lang Syne。 この歌を英語で歌うために下に歌詞を載せておきます。皆様、どうぞ佳い新年をお迎えください。
(蛍の光)Auld Lang Syne
☆意味↓
(友達とは 忘れていくものなのだろうか。そして思い出も、心の中から消えていくものなのだろうか。
友達とは 忘れていくものなのだろうか。そして古い昔の日々も、忘れてしまうものなのだろうか。
友達よ、昔を思い出して、親愛のこの一杯を飲み干そうではないか。)
Should auld acquaintance be forgot,
And never brought to mind?
Should auld acquaintance be forgot,
And days of auld lang syne?
For auld lang syne, my dear,
For auld lang syne.
We’ll take a cup o’kindness yet,
For auld lang syne.