パワーポイントは楽しい!
学会発表でパワーポイントを使ってみようと思って学び始めたら、これがなかなか楽しいのです。文字数制限がかえってチャレンジングな気持ちに火をつけます。パワーポイントはスクリーンに映すため、文字の大きさというか1ページに入る文字数を少なくする工夫が要ります。そうです「見た目勝負」の世界が目の前に展開するのです。
「パワーポイントは紙芝居」という言葉を聞きましたが、なるほど話が進むにつれてどんどんシートが新しくなり、それがワクワク感を刺激します。「六十の手習い」とはよく言ったものです。新しいことへの挑戦はいつでも新鮮。これが認知症予防になるとよいのですが。
パワーポイントにイラストを入れたり、写真を入れたり、動画まで入れて準備しました。そうそう忘れていました。見た目より内容ですね。気づいた時には時既に遅し。