リンゴのトピアリー
時々街を歩くと思わぬ所でトピアリー(topiary)を見かけます。トピアリーとは、つげやアイビーなどの木をはじめ色々な種類の樹木を刈り込んで動物や幾何学模様などを作ること。
調べてみるとトピアリーの歴史は古く、古代ローマ時代にまでさかのぼってしまいます。庭師であった奴隷が、生垣に自分と主人のイニシャルを刈り込んだのが最初といわれているそうです。
我が家のリンゴに似せたトピアリーは現在このようになっています。色がさみしいので、クリスマスに向けてリンゴのオーナメントでも飾ろうかしらと元気な時は思うのですが。。。。