メッセージ

18歳で国際レベルで進路を選択できる子供を育てる

DSCN167102 日本では少子高齢化が進み、国内市場の伸びが見込めなくなっています。その上グローバル化と IT 化が今以上に加速されることは間違いありません。外資系企業は勿論のこと、日本企業も世界に向けて打って出なければ生き残れなくなるという事態も近い将来訪れ、好むと好まざるとに拘わらず、日本にいながらにしても、外国の方々と伍してやっていく国際性と柔軟性、そして英語の必要性がますます増すのは目に見えています。

 このような厳しい現実を突きつけられながら子育てをしている親御さん方は、情報が溢れているだけに迷い、悩み、ときに方向性を見失いがちになることもあると思います。またせっかく手塩にかけて育てた子供が、心無い人のために、または親子とも防犯に対する知識がないために、様々な犯罪に巻き込まれるという悲しい事件も増え続け、その手口も巧妙になっています。また子供に対する虐待(特に心理的虐待)も増え続けています。

 そのような中にいても、子育て中の親御さんには正しい「子育て」に対する知識を持つことで、是非とも踏ん張っていただきたいと思います。他人の噂話などには翻弄されることなく、じっくり冷静に自分の頭で考え、夫婦でよく話し合い、祖父母など「子育て」を応援していくれている人の協力やアドバイスを素直に受け止め、世の中の動きに敏感になり、腹を据えた子育てをしてほしいと心から願います。なぜならば、子供が豊かで穏やかな心を持ち、逞しく世界のどこででも生きていけるように育つかどうかは、親のしっかりした躾けと教育観、ぶれない子育ての態度にかかっているからです。

 子供は親を選べません。親の教育観によって、子供は大きく人生を左右されるという現実に、今いちど向き合ってください。「子育て」には目的、期限、ゴールがあります。子育て中の親御さんには、お子さん方が高い専門性を身につけて、豊かで幸せな人生を自らの手で切り拓いていけるような「自立した人間」に育つように日々地道な努力をしていっていただきたいと思います。
このウェブサイトは、次のような方々に読んでいただきたいと思い書き上げました。
  • 日本の教育に期待や疑問を持っている人。  
  • 「子育て」に対する自分の価値観を見直したり、固定観念から抜け出したい人。
  • 「子育て」に夢を持っている人。
  • 「子育て」に迷いを持ち、子育てに対する正しい知識を得たいと思っている人。
  • 従来の日本の英語教育に疑問を感じている人。
  • 子供を英語で勝負できる、逞しい人間に育てたい人。
  • 留学に興味がある人。
  • 視野を広めたい人。
  • 子供を犯罪の被害者、加害者にしない方法を学びたい人。
 我が家における30年余りの「子育て」の軌跡はかなり特殊と言えるものだったかもしれません。しかし「世の中を変えるのは実例、人の考えを変えるのは実例」という言葉に背中を強く押されてやってきて、今回多くの皆様の協力を得て、このウェブサイトを立ち上げることもできました。

 「このような教育を受けられて良かった!将来自分も子供を持ったなら、このような子育てがしてみたい。」と言い切った息子の言葉に、今までの苦労も一瞬のうちに吹き飛んだ気が致します。「3歳で英単語650 三つ児の英語百までも」を上梓してから25年以上がたち、そして息子の「16歳 ひとりアメリカで学ぶ」が出版されてから10年以上がたちました。子育てには終わりも卒業もないと思います。私たちの親がそうしたように、「子育て」は一生続きます。

 本来なら学校での性教育の段階から、子供を持ちたいと思っている人は妊娠する前から、または妊娠をしたその瞬間から、「子育て」はもっと真剣に考え始められるべきですし、正しい知識をもって子供を育てていくべきです。

kuma-fukidashi_06 このウェブサイトが、現在「子育て」に奮闘していらっしゃる親御さんやその方を支えていらっしゃる祖父母の方々、教育に携わっていらっしゃる方々の一助になり、そして閉塞感漂う日本の教育を見つめ直すきっかけ作りになり、世の中の親子が幸せな人生を生きて、次の世代にバトンタッチをしていける気持ちになるなら、この上ない喜びです。

 

Where there is a will, there is a way. 

「意志あるところに道あり」